iPhone6っていくらなの?
個人的に必要で買うつもりなのは、MacBook Airの11インチだけど、
iphone6をSIMフリーで買って、海外で使うのもいいな〜と夢が膨らんだので
財布的観点(重要)からApple商品を考えてみる。
iPhone6 SIMフリー
Apple公式サイトからは、SIMフリーのiPhone6を購入することができる。
4.7インチ
- 16GB ¥67,800 (税別)
- 64GB ¥79,800 (税別)
- 128GB ¥89,800 (税別)
SIMフリーなので、キャリアの縛りがない、海外でも使える、といったメリットがある。
一方、キャリアの割引はなくなる。
各キャリアの価格は発表待ち。
iPhone6 Plus SIMフリー
iPhone6 Plusも同上。今回は6共々32GBモデルがなくなっている。
5.5インチ
- 16GB ¥79,800 (税別)
- 64GB ¥89,800 (税別)
- 128GB ¥99,800 (税別)
iPhone5s SIMフリーは値下げ
一つ前のモデルである、5sのSIMフリー版はこのタイミングで値下げに。
16GBと32GBのみ。
4インチ
- 16GB ¥57,800 (税別)
- 32GB ¥62,800 (税別)
MacBook air
私が今欲しいやつ。
11インチ
- 128GB ¥88,800 (税別)
- 256GB ¥108,800 (税別)
13インチ
- 128GB ¥98,800 (税別)
- 256GB ¥118,800 (税別)
iPad mini
6+みると、「miniとは…」みたいな気分になります。
7.9インチ
Wi‑Fiモデル
- 16GB 29,800円(税別)
Wi‑Fi + Cellularモデル
- 16GB 42,800円(税別)
iPad mini Retinaディスプレイ
7.9インチ
Wi‑Fiモデル
- 16GB 38,800円(税別)
- 32GB 48,800円(税別)
- 64GB 58,800円(税別)
- 128GB 68,800円(税別)
Wi‑Fi + Cellularモデル
- 16GB 51,800円(税別)
- 32GB 61,800円(税別)
- 64GB 71,800円(税別)
- 128GB 81,800円(税別)
iPad Retinaディスプレイ
これ買ってから家であんまりMacBookさわらなくなった。
9.7インチ
Wi‑Fiモデル
- 16GB 37,800円(税別)
Wi‑Fi + Cellularモデル
- 16GB 50,800円(税別))
iPad Air
9.7インチ
Wi‑Fiモデル
- 16GB 48,800円(税別)
- 32GB 58,800円(税別)
- 64GB 68,800円(税別)
- 128GB 78,800円(税別)
Wi‑Fi + Cellularモデル
- 16GB 61,800円(税別)
- 32GB 71,800円(税別)
- 64GB 81,800円(税別)
- 128GB 91,800円(税別)
iPod touch
6+の登場でiPhoneとiPadの画面サイズが近づいて、
明確な違いって電話がのってるかのってないかなのかなと思うんだけど、
そうするとtouchはiPad miniminiって立ち位置なんじゃなかろうか。
4インチ
- 16GB ¥20,800 (税別)
- 32GB ¥24,800 (税別)
- 64GB ¥29,800 (税別)
ECサイトで一番大事なのは「うさんくさくない」ことだと思っている。
個人的に売上うんぬん以前の話で、ECサイトで一番大事なのは「うさんくさくない」ことじゃないかなーと思っている。
それは
「このサイトは今も管理されているのか?」
「このサイトにお金をはらって大丈夫か?クレジットカードの情報を入力しても安全か?」
「ちゃんと商品を送ってくるのか?」
みたいな疑念を抱かせない、ということ。
(具体的には「最終更新日が3年前」「商品詳細ページを押したら別サイトにとばされた」「写真が全部素材集っぽい」「商品写真が不鮮明」「商品の説明が少なすぎる」「サイトデザインやフォームが雑」「運営者がよくわからない」などが考えられる)
顔が見えない相手から購入する、というハードルを越えるためにも
上記みたいな「うさんくささ」は、解決するべき。
ニュース更新や商品のいれかえでお店が動いていることを見せたり、
きちんとしたデザインをあてたり、商品について十分に説明する、
運営会社やお問い合わせ、特定商取引について、
送料、配送、返品、といった情報をきちんと載せる。
こういったあたりまえのことをあたりまえにやることが
「うさんくさくない」サイトをつくる基本ではないかと思う。
ECサイトのデザインを手がける時は、この「うさんくさくないか」をひとつ、自分の中の基準にしている。
ECの売り上げは、「客数」×「単価」×「購入回数」で決まる。
売上=「客数」×「単価」×「購入回数」という公式
お店の売り上げをアップするには!的な本を何冊か読むと、だいたいこの公式が出てくる。
実店舗だけではなく、もちろんECサイトにもあてはまります。
ECで施策を施す時は、根拠なしにキャンペーンを打ったりするのではなく
この公式のどこの部分をアップさせるか考えながら試していくと良いです。
それぞれにどんな施策ができるのか軽く考えてみました。
「客数」をアップするには
「単価」をアップするには
商品の単価をあげる。
- レコメンド機能
- ついで買い商品をつくる
- まとめ買い・セット売り商品をつくる
- ○○円以上、送料無料にする(無料にしても利益のでる値段で設定)
- ギフトラッピング
- 優良顧客に特別商品をつくる
「購入回数」をアップするには
リピーターをつくる
- 定期的に購入する商品をつくる
- レビューを掲載して信頼度をあげる
- フォローメールを送る
- メルマガを送る(定期的に思い出してもらう)
- 離脱率の高いページを見直す。買いやすいUIのサイトにする。
- 購入への動線を最適化し続ける
「リピーターが定期的に購入してくれる」が、安定した売り上げをたてられる形かなと思います。